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丸屋九兵衛 is Back!大阪に捧ぐ2DAYS!!
【DAY2】
ネットフリックスやAmazonプライム・ビデオといったストリーミングが普及した昨今、日本にいながらにして世界のコメディアンのコントやスタンダップ・コメディを楽しめるようになった。
躍進めざましいアジア系アメリカ人勢はもちろんのこと、ラティーノ、パレスチナ系アメリカ人、ユダヤ系モロッコ人、等。だが、マイノリティによるお笑いのファイナル・フロンティアを切り開いてきたのは誰だ?黒人だ!
というわけで、お笑いの本家本元・大阪でこそ語りたい、黒人コメディアンたちのヒストリー。
【出演者プロフィール】
丸屋九兵衛
まるや きゅうべえ
京都府京都市伏見区稲荷神社出身。早稲田大学卒業後、ちょっぴりイリーガルな仕事を経て、老舗ブラック・ミュージック雑誌『bmr』編集部に勤務。現在は、世界史やSF、音楽や映画、人種差別やLGBTQ+等について、幅広いテーマで語るオリジナルトークイベント開催がメインとなっている。
あのジョージ・クリントン御大のトークの相方を二度にわたって務める!という奇跡を経て、著書には『丸屋九兵衛が選ぶ、ジョージ・クリントンとPファンク軍団の決めゼリフ』や『史上最強の台北カオスガイド101』、訳書としては『ゲットーに咲くバラ 2パック詩集』がある。
黒人探偵小説『IQ2』や映画原作本『ブラック・クランズマン』では翻訳監修、映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』等では字幕監修を担当した。