最初に言っておきますが、少しコアな話になります(^^;;
吹奏楽経験者、オーケストラ好きの人は、話が分かるかも(^^;;
高校の頃に吹奏楽をやってたので、今でもクラシックは大好き~♪
どれくらい好きかと言うと・・・・
この本の写真、すべて交響曲のスコアなんですwww
すべての楽器の楽譜が書かれていて、曲を聴きながら、スコアの楽譜を目で追う。
スコアの中には色んな楽器の音が書かれていますので、耳を澄ませて良く聴くと
「あ!この音か!」なんて 宝物を探し当てたみたいに、新たな発見もあったりします。
お酒を飲みながら、スコア片手にオーケストラを聴く・・・至極の時間です^^
チャイコフスキー 荘厳序曲「1812年」では、ラストに、大砲をぶっ放す有名な曲♪
そのスコアには、ちゃんと「Canon(大砲)」と書かれてます。
大砲が楽器として使われるのも凄いですね。
ストラビンスキーのバレエ音楽「春の祭典」では、1小節ごとに拍子が変わります。
スコアを目で追うのも難しいです(^^;;
吹奏楽をやってたことで、初見で楽譜を読む力は、かなり鍛えられました。
あとスコアを読む事をやってたので、押尾コータローさんの譜面みたいな 複雑な楽譜も読めたのかも。
好きこそものの上手なれ!! ですね^^
ちなみに持ってる交響曲のスコアは
○チャイコフスキー 交響曲 第四番
○チャイコフスキー 交響曲 第五番
○チャイコフスキー 交響曲 第六番「悲愴」
○チャイコフスキー 荘厳序曲「1812年」
○ベルリオーズ 幻想交響曲
○ワーグナー ニュルンベルグのマイスタージンガー
○マーラ 第一番「巨人」
○ストラビンスキー バレエ音楽「春の祭典」
○レスピーギ 交響詩「ローマの松」
でもスコアって結構、高いんですよね。
この先、まだ増えそうなのです、出費が怖いですが(^^;;
私が吹奏楽を現役でやってた頃は、「アルフレッド・リード」と言う作曲家の曲が人気。
なかでも一番のお気に入りは「アルメニアンダンス パート1」という曲。
良かったら聴いてみてください~♬
■アルメニアンダンス パート1
youtu.